静岡市葵区にある「あん動物病院」です。

4月19日(水)の午後は休診です

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まず「予防」、そして「健康をつくる」。大切な家族を守るため。
yobou_1ペットは家族の一員であり、人間社会で多くの役割を担うようになっています。
そんなペットたちの健康を守り、少なくとも予防できる病気で死に至る事がないように、私達は願っています。
ウイルスによる伝染病とその予防
ウイルスによる伝染病の多くは治療が必要です。中にはヒトにも感染する恐ろしい病気もあります。これらの伝染病から大切な家族を守るためには、ワクチン接種による予防が効果的です。
ワクチンには、病気に対する抵抗力(免疫)をつける効果があります。
ワクチンによる予防効果は100%ではありませんが、もしも感染・発症しても軽い症状で済むという効果が期待できます。
当院で接種できるワクチン
飼育環境に応じて選択し接種しています。○犬では6種~11種混合ワクチン
○猫では3種~7種混合ワクチン
○フェレットではジステンバーワクチン※狂犬病の予防接種も随時受け付けております。

混合ワクチンで予防できる【犬の病気】
●犬ジステンパー
高熱・目やに・鼻水・くしゃみが出て、元気食欲がなくなります。
また、嘔吐や下痢をしたり、ふるえやケイレンなどの神経症状を起こす場合もあります。
特に仔犬では、死亡率の高い伝染病です。一旦治ったとしても後遺症が残ることもあります。
●犬伝染性肝炎
高熱が出て嘔吐や下痢をしたり、元気食欲がなくなり、時には眼が青く濁ったりします。
症状の程度は様々ですが、まったく症状を示すことなく突然死亡することもある恐ろしい伝染 病です。
●犬アデノウイルス2型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
熱が出たり、食欲不振がみられ、クシャミ、鼻水のほか、短く乾いた咳が続き、のどや扁桃が 腫れる場合もあります。特に、他のウイルスや細菌との混合、あるいは二次感染によって症状 が重くなります。
●犬パラインフルエンザ
水性の鼻水や咳、軽い発熱と扁桃の腫れなどがみられます。犬アデノウイルス2型など他のウイ ルスや細菌との混合、あるいは二次感染が起こりやすく、その場合には症状も重くなります。
●犬パルボウイルス感染症
食欲がなくなり、衰弱して発熱や嘔吐、時には血液の混じった激しい下痢がみられます。
重症になると脱水が進み、短い経過で死亡することもあります。伝染力が強く、非常に死亡率 が高い伝染病です。
●犬コロナウイルス感染症
主に嘔吐や下痢、脱水を起こします。幼若な仔犬の場合、犬パルボウイルスなど他のウイルス や細菌などの二次感染を誘発し、症状が重くなる場合があります。
●犬レプトスピラ感染症コペンハーゲニー
急性の腎炎と肝炎をおこし、高い熱が出た後、体温が低下し、急死する事があります。
また、嘔吐や歯ぐき等の出血・黄疸もみられる重症型です。
ヒトではワイル病の原因菌として恐れられています。
●犬レプトスピラ感染症カニコーラ
腎炎と肝炎症状を呈することが多く、発熱、元気食欲がなくなります。
また、嘔吐や血便をし、腎臓が腫れて死亡することもあります。汚染した下水・沼・田んぼの 水を飲んだり、犬の尿からも感染します。
●犬レプトスピラ感染症ヘブドマディス
ヒトのレプトスピラ症〈秋役B〉の原因菌により起こる病気で、犬での感染が多く確認されて います。腎炎と肝炎を併発することもあり、死亡率も高い伝染病です。

混合ワクチンで予防できる【猫の病気】
●猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)
猫ヘルペスウイルスによる感染症で、ひどいクシャミ、咳、鼻炎などの呼吸器症状のほか、結 膜炎を引き起こします。高熱で食欲がなくなり、鼻水と涙で顔中が汚れ、典型的な風邪の症状 がみられます。
●猫カリシウイルス感染症(FCV)
かかりはじめはクシャミ、鼻水、発熱など、猫ウイルス性鼻気管炎に大変よく似ています。症 状が進むと舌や口の周辺に潰瘍ができることもあり、またときには急性の肺炎を起こして死亡 することもあります。
●猫汎白血球減少症(猫パルボウイルス感染症)
白血球が極端に少なくなる病気で、パルボウイルスが病原体。高熱、嘔吐、食欲がなくなり、 下痢がはじまると脱水症状となります。体力のない仔猫などは、たった1日で死ぬこともあるこ わい伝染病です。
●猫白血病ウイルス感染症
持続感染すると80%が3年以内に死亡します。白血病やリンパ腫などの血液の癌、貧血、流産 などを起こします。病気に対する抵抗力(免疫)が弱まるため、いろいろな病気も併発しやす くなります。感染してから発病までの期間が大変長く、その間は見かけ上健康にみえますが、 ウイルスを唾液内に排泄し、他の猫へうつします。
●猫クラミジア感染症
クラミドフィリス・フェリスによる感染症。菌は眼や鼻から侵入するため、結膜炎、鼻水、ク シャミ、咳がみられます。肺炎を起こすこともあります。

予防接種後の注意点
副作用の中でも、ワクチン接種後比較的短時間で起こるアナフィラキシーショックは時に命を落とす危険な副作用です。接種後30分間はできるだけそばにいてあげてください。
様子がおかしいときには、すぐに病院へ向かってください。急に体の力が抜けた、嘔吐した、口の中が真っ白になった、呼吸が止まりそう。などの症状は非常に危険です。 また、遅れて出てくる副作用もあります。顔が腫れてきたり、体にじんましんが出て痒くなったり、元気がなくなったり。
そんな場合には、あわてずに病院までお電話をください。
ワクチン接種のお申し込みについて
ご予約は不要です。直接ご来院ください。